2020年05月01日

同人誌即売会は購入した荷物の扱いも大変に

元々私の住むエリアはアニメやゲームの舞台として取り上げられる機会が多く、主要な観光スポットに聖地巡礼と思われる若い人の姿も良く見掛けます。


そんな私も結構なアニメ・ゲーム好きで、日々二次画や創作漫画がアップされるソーシャルサイトを巡るのが楽しみだったりする訳ですが、やはり地の利は活かさずにはいられません。


というのも、私の住むエリアを舞台としたアニメやゲームをテーマにした同人誌即売会も身近で頻繁に開催されており、興味ある作品に関しては一般参加し、楽しんでいるからです。


特に知名度の高い人気タイトルには根強いファンが多く、長年に渡り新作を出し続けている精力的なサークルが目立ち、熱気を感じます。読み応え有る同人誌はいつの間にかシリーズで揃えているもので、私も既に3つのシリーズを新作が出る度に購入しています。


同人誌と言えば二次創作漫画からノベライズ、背景考察等の真面目系読本に至るまで多種多彩ですが、イベントによっては場内でコスプレ大会が開かれるケースもあり、俄然面白くなります。


スタイルの良いコスプレイヤーの姿を見る度に、その恵体を羨むと共に、お気に入りのキャラに関しては写真を撮らせて貰ったりと、飽きる事無く楽しんでいます。

お気に入りのサークル参加が多い同人誌即売会となれば自然と気合いが入り、滅多に無いチャンスと漫画やイラスト集を買いまくる私ですが、一転会場から外に出る際はかなり気を使います。


というのも、あまり派手な(キャライラスト等のプリントが入った)袋を提げていては周囲の注目を痛い程に浴びてしまいますから、目立たない様工夫しなければなりません。

以前は買い物量が多くとも丁寧に抱えそのまま帰宅していたものですが、現在その様なケースでは決して無理せず、多少お金が掛かってもダンボールに入れ宅配便で送るか、あるいはマイカーで出掛け退出時に素早く積み、帰る様にしています。



Posted by hamachansukisuki at 00:16